2017/09/30 時間を分ける
時間だけは神様が平等に与えて下さった。
これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、
うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ。
確かにそうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
時間は大きく分けると2つ
- 自分が自分のために使う時間
- 他人のために自分が使う時間 である。
ほぼすべての人が、他人のために自分が使う時間を犠牲にしている。例えば、労働者。オーナーの稼ぎのために自分の時間を犠牲にして、時給と言う形でお金に換えているケースは多い。一方で、オーナーは時間を有効活用出来ているケースが多い。
自分の場合は前者のパターンなので、つらい。つれーよ。自分のために使う時間ないもの。
なので、自分のために使う時間を増やす必要がある。そのために、無駄な時間を排除するべき。筆者の考える無駄な時間は3つある。
- 情報検索時間
- モノ探し時間
- 何やるか決める時間
探したい情報が見つからねー
あれってどこ置いたっけ?
あー、今から何しよう?
ってことがよくある。
これはもう、対策打たねば。
だがしかし、対策はまだない。
まずは問題を細分化して、これから対策を考えよう。
2017/09/23 具体的勉強法
ターゲット:2018年1月28日 TOEIC860点(L:440/495_R:420/495:L:86/100_R:82:100)
つまり、リスニングで86%の正答率、リーディングで82%の正答率達成を目指す。
現状:3年前くらいに受けたTOEICテスト。記憶にないけど340点くらいだったはず。なので、L:110_R:130くらいだろう
ギャップ:現状と理想のギャップが開きすぎている。この差を埋めるために何をやっていくか?
★DUO3.0★
全部で560問
- 1セクション100問に分けて、6つに分ける
・1問解くのに20秒使う→1セクション33分を目安(最大40分)
・6セクションで1周200分計算(1周ストレート、3時間と20分程度)
・これを最低でも10回転はまわす
- 携帯ではListTimerで20秒で繰り返し、ipadでQuizletを起動
・Duo3.0_1-100から順に回していく
・DUO3.0_101-200を終えたらDuo3.0_1-100を復習する
・DUO3.0_101-200を復習したら、DUO3.0_201-300を回す
・同時にリスニング、シャドウイングを実践
・エクセルに記録していく。復習のタイミングを可視化するため
★ターゲット英熟語1000★
全部で1000問
- 1セクション100問にわけて、10つに分ける
・1問解くの7秒使う→1セクション12分目安(実質9分程度)
・10セクションで1周120分(1周ストレート、2時間程度)
・これを最低10回まわす(9月23日時点3週目)
- 携帯でQuizletを起動
・英文見て訳語→訳語見て英文を見る
・英文を口に出す→次の英文を見る
・こちらは勢いが大切
・1セクション0-100を終えたら、101-200を解く
・201ー300を解く、0-100を復習する
・101-200を復習、201-300を復習
・301-400を解く、401-500を解く
・復習しながら回していく
・記録はエクセルへ
★瞬間英作文★
全部で760問
- 1セクション100問にわけて、8つにわける
・1問解くのに20秒使う→1セクション33分を目安(最大40分)
・8セクションで1周265分計算(1周ストレート、4時間と25分程度)
・これを最低でも10回転はまわす
- 携帯ではListTimerで20秒で繰り返し、ipadでQuizletを起動
・瞬間英作文_1-100から順に問いていく
・瞬間英作文_101-200を終えたら、1-100を復習
・同時にリスニングとシャドウイングも実践
・記録はエクセルに
優先度は低いが試したいもの
★ロイヤル英文法300問
★ドラゴン・イングリッシュ100問
★早打ち英文法1458問
スキマ時間に
2017/09/23 情報量
筆者の脳のキャパでは、1分1秒で変わる毎日の情報量についていけない。残念。
大塚商会のデータによれば、2020年における全世界の情報量は44ゼタバイトになるという(44ゼタバイト=44兆ギガバイト)
一方、人の脳の容量は、
一流の記憶法:六波羅さんの著書によれば、
人の脳は、1ペタバイトの情報を保存できるという。
(1ペタバイトは1テラバイトの1,000倍、1ギガバイトの100万倍)
つまり、
人間の脳の容量:世界のデータ量=1:4400万の開きがあるということがわかった。
毎日の情報量についていけないのは仕方ない。
ただ、人間の脳の容量も大きいのもわかった。
じゃ、どうすりゃ少しでも多くの情報量をゲットできるのか?
ってことで考えたのが、人生の目標の数を増やすということ。
目標決めてそれを達成しようと行動に移す時、人は目標を達成するために必要な情報を
どんどん増やす傾向にある。
- 意識的に情報を集めるようになること
- これまで見えていなかった情報に触れる機会が増えること(スコトーマ外し)
- 脳内にストックされる情報量が増えること
でも、筆者もそうだけど多くの人が目標なんて決めてない。
決めていたとしても人生の目標は◯◯です!と言った1つしか決めてない場合が多い。
それだと、得られる情報量に制限が掛かってしまうと思うんだよね。
なので、目標は複数持つ
- 仕事に関しての目標
- 趣味に関しての目標
- 家族に関しての目標
- 男に関しての目標
- 食事・健康に関しての目標
- お金に関しての目標
- 人間関係に関しての目標
- 勉強に関しての目標
今、TOEIC800点目標に勉強している。
当然、情報量は増えている。
や、やらねば
2017/09/20 記憶のメカニズムに関して
筆者は記憶力が悪い。残念ながら。だから、勉強するしかない。
一流の記憶法_六波羅さんによれば記憶のメカニズムは、3つ
- 銘記(符号化)
- 保持(貯蔵)
- 想起(検索)
情報を脳に取り入れる段階を、「銘記」
脳内に留めている状態を、「保持」
保持されている情報を取り出す、「想起」
以上の過程を経てアウトプットするまでを「記憶」と呼ぶようだ。
いくらインプットしても、適切なタイミングで適切な情報をアウトプットできなければ意味がない。
それを防ぐために、六波羅さんによれば「想起」をもっとしっかりやればいいと言う。
具体的には、
- 見ながら情報をインプットするのを繰り返す(銘記)
- 見なくても言えるところまで繰り返す(保持の強化)
- 見ないで思い出す(想起)
- 5秒時間を空けて、再度思い出す(保持→想起)
- インプットした情報を脳内に保持させる(1~5までは短期記憶の形成過程)
- 30秒後、再度時間を空けてから思い出す(短期記憶→長期記憶への形成過程)
- 1分後→30分後→1日後→1ヶ月後に想起(エビングハウスの記憶曲線を活用)
ただ闇雲に繰り返すだけじゃ意味がない。
いくら1-2-3を繰り返しても、記憶は定着しないのだと。4-5-6-7の過程をプラスすることが記憶を強化する上で大事なんだよと。
2017/09/20 ミッションステートメント
◆Mission Statement◆
- 自分の人生は自分でコントロールし、最高に充実した毎日を生きること
- 習得した技術に磨きをかけ、アウトプットスキルをあげ続けること
- 歳を重ねても理想的で健康なカラダを維持できるように常にカラダのメンテナンスを行うこと
- 妻と家族を大切にし、幸せな家庭を築くこと
- 投資家としての市場価値を失わないこと
- 日々の自分との約束を守ること
- 定期的にミッションのメンテナンスを行い、方向性の確認を行うこと
- 主体的に行動し、自分の意見をしっかりと主張する
2017/09/19 TOEIC
来年1月28日にいい結果を残したい。
目標:2018年1月28日までに、TOEIC800点を取得する。
目的:自身の転職市場における価値を高めるため、自信をつけるため、カッコつけるため
手段:どうしようか・・・?
現状(※おそらくTOEIC400点台)と目標を比較すると400点以上差がある。そこで3ヶ月ちょっとで400点以上の得点アップを狙うベンチマークとして
英語初心者がたった3ヶ月でTOEICで800点取る方法
を挙げ、取り組みをスタートする。
- 語彙力(1ヶ月目)_DUO3.0を使い倒し
- シャドーイング(2ヶ月目)_DUO3.0を使い倒し
- TOEICテスト出まくりキーフレーズ_付属のCD音読_反復
- TOEICテスト公式問題(3ヶ月目)_本番意識して解く_出てきた単語はストックする
- 何度も解く_満点取るまで解く
えっ??こんな感じなのか。。。
文法とかいいのかな?という不安もある
しかし、やるしかない!!
さらに補足情報として、
TOEIC800点を確実に取りにいく究極の勉強法 - Travewriter
こちらも参考にしてみたが・・・
- TOEIC800点を取るために必要な正答率 リスニング80問、リーディング80問
- 目安勉強時間:100点UP=250hらしいので、400点UPするには1000時間必要
- 残日数131日として、一日あたり8h勉強必要
というわけで、上記を参考にすると圧倒的に時間が足りないという。
追記
TOEIC試験の問題構成まとめ
リスニング45分_100問_マークシート形式
- part1:写真描写問題_6問(写真に対して4つの説明文を放送→選択)
- part2:応答問題_25問(質問と3つの答えを放送→選択)
- part3:会話問題_39問(二人の会話を聞く→4択)
- part4:説明文問題_30問(説明文を放送→4択)
リーディング75分_100問_マークシート形式
- part5:短文穴埋め問題_30問(不完全な文章の穴埋め)
- part6:長文穴埋め問題_16問(長めの文章の穴埋め)
- part7:読解問題_48問(SP29問+DP25問_長文読み→4択)
時間配分目安
- part1:6問→約3分
- part2:25問→約9分
- part3:39問→約17分
- part4:30問→約16分
リーディング75分_100問_マークシート形式
- part5:30問→約15分(1問30秒)
- part6:16問→約10分(1問40秒)
- part7:54問→約50分(1問55秒)
以下、参考にしたブログ
2017/09/19 ゼロ秒思考
ゼロ秒思考を実践して2ヶ月経過した。
正直、効果はあった。良い方に。
まず、
- ここまでちゃんと継続できたから素直に嬉しい
- 自分の抱える問題点に対して深掘りができた
- 新しい気付きが見つけられた
などの実感があった。お世辞にもデキる人間になれたわけではない。それでもワーク自体は相当に簡単なものであるし、手軽さゆえに気づけば2ヶ月経過していた。
毎日確実に10枚のワークが出来るわけではなく、30枚書く日もあったりとその日の体調と勢いで大きくパフォーマンスは変わるけど、ゼロ秒思考に出会えた良かったとは思っている。